空き家にかかる維持費の種類とは

query_builder 2024/10/13
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これから空き家を引き継ぐ方の中には、維持費の心配をされる方もいらっしゃるでしょう。
空き家の状態や場所によって、かかる維持費が異なることをご存じでしょうか。
そこで今回の記事では、空き家にかかる維持費の種類について紹介します。
▼空き家にかかる維持費の種類
■固定資産税
不動産を所有している場合、たとえ空き家であっても固定資産税を必ず納めなければなりません。
軽減措置もありますが、空き家が老朽化し危険と判断されると対象から外れてしまうため、メンテナンスを怠らないようにしましょう。
■水道光熱費
電気や水道を契約していると、使用していなくても基本料金がかかります。
ブレーカーを部分的に落としたり、電気を低いアンペアの契約に切り替えたりなど、維持費を抑える対策を行いましょう。
■保険料
たとえ空き家であっても、火災によるリスクや費用を考え、火災保険に入っておくと安心です。
保険会社や保険内容によって価格は異なりますが、築年数が古かったり面積が広かったりするほど、火災保険料は高くなる傾向があります。
■メンテナンスの委託料
空き家のメンテナンスを依頼する場合、サービス内容に合わせた委託料がかかります。
内容として、換気・雨漏り確認・郵便物の回収・ライフラインの確認などが挙げられます。
▼まとめ
空き家にかかる維持費には、以下の種類が挙げられます。
・固定資産税
・水道光熱費
・保険料
・メンテナンスの委託料
固定資産税をはじめ、維持にはさまざまな費用がかかるため、空き家の状態に合わせた対策を行いましょう。
『有限会社ランド・クリエーション』は、町田市エリアで地域に根差した営業を行っております。
空き家に関するご相談にも真摯に対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

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