不動産の個人売買に伴うリスクとは

query_builder 2024/11/05
10

土地や建物・マンションなどの不動産を売却する際は、必ずしも不動産会社に依頼する必要はありません。
買主・売主双方の同意が得られれば個人売買も可能ですが、リスクも伴います。
今回は、不動産の個人売買に伴うリスクについて紹介します。
▼不動産の個人売買に伴うリスク
■価格設定が難しい
自分で価格を決めて売り出す必要があるため、価格によってはなかなか買い手がつかないことも考えられます。
また売り出しのタイミングによっては、損をしたり値下げに応じたりする必要もあるでしょう。
■法律の知識が必要となる
個人売買を安全に行うには、双方に法律の知識が必要です。
売主には、契約不適合責任を問われる可能性もあるため、法律に基づいた売買契約書の作成が重要です。
■手間がかかる
契約に必要な書類の準備には、手間がかかります。
発行に時間がかかるものや、当事者同士で協議して作成する必要がある書類もあるため、日程調整の手間も必要になるでしょう。
■当事者間のトラブル
個人間で契約を進めると認識の違いや説明不足などにより、トラブルが起きやすくなります。
万が一トラブルに発展すると、裁判になるケースがほとんどです。
裁判になれば費用や時間がかかるため、心身ともに疲弊しかねません。
▼まとめ
不動産の個人売買は、価格設定が難しく法律の知識が必要で、手間がかかるうえトラブルに発展するリスクが伴います。
納得できる条件でスムーズに売却したい場合は、不動産会社に仲介を依頼すると安心です。
町田市にある『有限会社ランド・クリエーション』では、安心して不動産売却できるようお手伝いしております。
不動産売却をお考えであれば、お気軽にご相談ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE